ゴースト終焉
こんばんは。
最近寒くなってきましたね。毛布を引っ張りだしました。がたぶる。
タイトルの話をしましょう。
仮面ライダーゴースト、ついに終わりを迎えました。
一年間楽しかったーー!!!
今年は、自分でもすげえなと思うほど、例年より楽しんだ一年間でした。
テレビ本編、タケル殿が無事に生き返って安心しました。おにぎりを食べる笑顔が素敵でしたね。一年間、劇中では約半年間、飲めない食べられない体でしたから、あの笑顔は見ているこっちも自然と笑顔になりました。お話の内容は、結構大人のファンたちにやんや言われてましたし、私もそれに共感する部分はありましたが、つっこみながら楽しめたし幸せな最後だったので、もう〜ゴースト好きやー大好きやー!!な気持ちで最終回迎えました(笑)
私は推しキャラのアラン様についてちょっと振り返ってみました。異世界から来た青年が主人公たち人間と仲良くなる、というのが丁寧に描かれていたなと思います。タケルやマコト、フミばあなどの人間たちと関わり、青空やたこ焼きを好きになったり、本当の友情を知ったり、人間らしくなっていくのが、みていて微笑ましかったです。それから、誰よりも大切な人の死を経験しているんですよね。父上とフミばあと、アデルも加えると3人も亡くなっているんです。つらい。アデルといえば、兄上を倒さなくてはいけないのに自爆出来なかったシーンがすごく好きでした。磯村さんの演技がひかっていましたね。
そんな素敵なキャストたちを生で見れる機会があったのですが、今年は大きなイベントは全て行ったと思います。超英雄祭にGW、そしてファイナル。ファイナルはスペシャルステージに行って来ました。チケットとれちゃった。ファイナルステージでは、キャストたちの成長を感じることができました。あまり喋れていなかった印象だったキャストがギャグやむちゃぶりを交えながら話す姿がみられ、すごい上から目線みたいになりますけど、感動しました(笑)
ショーにもたくさん行きましたね。とくに夏はたくさんゴーストに会った。
てなわけで、この一年テレビを見て、イベントにいって、その全てで楽しませていただきました仮面ライダーゴースト。もう見られる機会が冬映画とスペクターブイシネマくらいしかないんですね、寂しい。それでも、ゴーストの応援を続けたいと思います。
一年間ありがとう!!