小説マッハさん。
そういや感想かいてなかったような……
てなわけで、思い出しながら書いてみます!
ネタバレアリ、かもしれないです。
小説仮面ライダードライブ マッハサーガ。
本編から2年後のお話です。正確に言うと、ムービー大戦ジェネシスからちょうど2年後の、2017年12月。
剛が帰国し、2年前事件が起き中止になってしまった進ノ介と霧子の結婚パーティーのやり直しが行われようとするが……というところからお話は始まります。
感想を一言で言うと、感動した!
語彙力がないのと内容うろ覚えなのとでどこがどうとかあまり書けないのですが(笑)
今回重要人物となるのが、西堀玲子という女性です。西堀光也の娘であり、ロイミュードと融合し、剛を陥れようとしたあの方。
何話だったかな……剛が、俺の親父が黒幕だと暴露した回。あの回のロイミュードです、確か。
剛が捜査のため、刑務所にいる玲子と面会を重ねるのですが、「悪魔のような父親を持つ」という共通点から、2人の関係が縮まっていきます。
ラストのほうはちょっと胸がキュンとなるような場面も……
私こういうのが入ると興奮してしまうクセがあり(笑)ドキドキしながら読みました。いやちょっと、ここら辺はVシネマ何かやってくれませんかね!(笑)
敵もこれまでのがたくさん集まり、大変な事件を起こしていきます。
ニラさん、やっぱりいいキャラやわ〜!好きです。
それから、剛が狩野さんとかなり接触しています。ちょっとびっくりしました。
剛の過去も垣間見れます。これを読んだ後だと、もしかしたら初登場シーンが違ったふうに見えるかもしれません。
なんだかめちゃくちゃに書いてしまって、読み辛さマックスだと思います……申し訳ない。
とにかく、とても面白かった!
小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ (講談社キャラクター文庫)