夢は変身

特撮ヒーローなど好きなことをについて語ったりします。

春の映画!

こんにちは。
このあいだ、「仮面ライダー1号」そして「劇場版ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン」を見てきました!
どちらもとても楽しめました。
ちょっとだけ、感想を書こうと思います。



まず、仮面ライダーから。
本郷猛こと藤岡弘、さんの魅力たっぷりの映画でした。
初代仮面ライダーはきちんと見たことはありませんが、これぞ大先輩や〜と思うようなかっこよさが溢れ出ていました。
炎の中から歩いてくる1号が超かっこいい!
ゴースト陣営は、ほとんどタケル、マコト、アカリ、御成のメインメンバーだけの出演でした。ナリタとシブヤも出ますが、最初にちょろっとだけ。あと仙人。
アラン様推しの私は「アラン様もちょっとだけ顔見せてくれてもよかったんじゃ…」なんて思ったりしました(笑)
アラン様が本郷さんと会ったらどうなるのか気になります。
タケルと本郷さんの絡みは、おじいちゃんと孫みたいな感じもあり(笑)
ゴーストとスペクターの戦闘シーンは、ダブル〜ドライブ魂にチェンジするシーンがあり驚きました!
後ろの音楽もそれぞれの曲が流れており、感動しました。
旧ショッカーとネオショッカーのバトルも面白かったです。対立しているんだとはっきり見せてくれました。
お話的に一つの眼魂がキーになるのですが、1号というタイトルなのに現行のアイテムを取り入れたのにはすこし驚きました。でも子供たちにわかりやすいだろうし、良いなと思いました。
楽しめたんですけどちょっとだけ言うとすれば、戦闘シーンの間にいきなり静かなシーンが入ったり、わーっとやられていきなり手当されているシーンになり「どうやって逃げてきたの?」と思ったり、結構ぶつ切りかな?とも思いました。
隣に小さなお子さんが座っていたのですが、始まる前は騒いでいたのに映画が始まると黙って見ていたり、エンディングで一緒に歌っていたりしていたので楽しめたのかな?なんて思います(笑)



ああ、これはXの映画や!と思いました。
初代とティガを除き、助けに来るウルトラマンはXに出演した5人だけ。みんな来るもんだと思ってたのでちょっとだけ驚きました(笑)
でもなんだか、いつもよりちょっとすごい敵が来た感はありました。
テレビで見せてくれたものをそのまんま劇場に持ってきたような。
それだけテレビ版が素晴らしかったのでしょうけど。
終わり方もあって、いつものXだな〜でも面白いんだよなあ〜なんて思いました(笑)